hmnの妄言

主に妄言、妄想など、つれづれと

五輪でお茶を配ってみては? - “カテキン”で感染能力100分の1以下 京都医大発表。

f:id:hmn_sm:20210706091315p:plain

だいぶ、前からお茶で感染力が下がる話があるけど、もっとお茶を盛り上げたらどうかと思います。

目次

コロナ予防対策として、お茶を盛り上げてはどうか?

感染後の治療的な効果は不明だけど、少なくとも予防効果はありそうだし、お茶を推すのはいいんじゃないかなぁと思います。

もちろん、飲む飲まないは個人の自由だけど、特に飲食店や五輪などを含むイベントでお茶を推奨すれば、けっこう予防策として効果あるんじゃないかなと言う気がします。

お茶がトレンドになれば、特に飲食店であれば、お茶サービスなどが客の呼び込みとなり、結構定着するのでは?という気がします。

夏場の脱水症状・熱中症対策にも

これから夏にかけて、マスクと脱水症状・熱中症とのバランスが大事になってくると思うけど、冷たいお茶を対策として推奨すれば、感染対策、脱水症状・熱中症対策の両面で多少緩和されるのではないかと思います。

元々、五輪でも熱中症が懸念されていたし、お客さんをいれるなら脱水症状・熱中症対策も合わせて、無料でお茶を配布したらどうかと思います。

五輪を通して、お茶を世界に広めては?

五輪の開催については賛否あると思いますが、やるという事であれば、五輪を通してお茶を世界に広めてはどうかと思います。

五輪でお茶を無料で配れば、お茶の宣伝にもなるし、世界でコロナ対策として有望と認識されれば、世界で日本茶が広がるきっかけにもなるかもしれません。

まとめ

以下、簡単にコロナ対策としての「お茶」についてまとめ

  • 少なくとも、コロナ予防効果はありそう
  • 夏場の脱水症状・熱中症対策にも
  • 要の飲食店・イベントで"お茶サービス"として定着しやすそう
  • 五輪でも"お茶サービス"をしてはどうか?
    • コロナ対策と合わせて世界に日本茶が広まるきっかけになるかも?