感染リスクが高いグループでの集団免疫形成済み可能性と第6波以降の考察
ここまでの感染状況から特に感染リスクが多いと思われる地域や年代などに絞って考察したいと思います。
まず、東京からの拡大が多いので、特に東京の状況について、考察したいと思います。
以下、あくまで推測で、おおよその検討で設定している値もあるので皮算用的なものです。
あくまで可能性としての考察になります。
目次
- 動機 ~ 第5波の新型コロナ縮小状況
- 感染済み割合の考察
- 未検査の感染者数の考察
- 東京都の感染済み割合の推計
- 東京都の30歳未満の感染済み割合の推計
- 東京都の30歳未満の比較的感染リスクが高いグループの感染済み割合の推計
- 感染リスクが高いグループでの集団免疫形成済みの可能性
- 今後について
- 追記
- 「東京で無症状のコロナ感染者47万人 今春まで、都医学総研が推計」を参考に再計算
「東京 過去最多3177人感染「切れるカードが…」高官」に思う事
「東京 過去最多3177人感染「切れるカードが…」高官」
切れるカードは、なくなってきている
切れるカードがなくなったんじゃなく、なくしたんだと…
目次
- "切れるカードがなくなる"は想定の範囲では?
- 切れるカードがなくならないようにするのが基本対策では?
『「ラムダ型」これまでない変異 ワクチン効果低減か』に思う「ワクチン適応ペース vs ワクチン開発ペース」
ワクチン接種が進んできたと思ったら、ワクチン適応度の高いものが拡大傾向に。
以下、関連して以前ツイートした「ワクチン適応ペース」と「ワクチン開発ペース」についてのまとめになります。
変異ペースがワクチン開発ペースを一旦上回れば逆転は難しそう
— hmn-sm (@hmn_sm) 2021年5月5日
上回ってる気配も…
特許放棄の是非はともかく、とりあえず特許放棄で開発ペース上げないとってくらい、やばい状況って事だと思う
新型コロナ: ワクチン特許放棄、米政府が前向き 製薬会社は反発https://t.co/uj0w9Qwyrh
目次
- 現在の状況
- 今後の予測
- ウイルスの「ワクチン適応ペース」について
- 「ワクチン適応ペース」が「ワクチン開発ペース」を上回る場合
- ウイルスの「ワクチン適応ペース」は「ワクチン開発ペース」を上回るか?
- 世界の対応から考察
- 「米 ワクチン特許放棄」
- 「G7 ワクチン提供」
- まとめ
五輪でお茶を配ってみては? - “カテキン”で感染能力100分の1以下 京都医大発表。
だいぶ、前からお茶で感染力が下がる話があるけど、もっとお茶を盛り上げたらどうかと思います。
追証は必要だと思うけど、有効なら拡大予防としてお茶を盛り上げるのはいい気がする
— hmn-sm (@hmn_sm) 2020年11月27日
わかりやすさのための極端な例だけど、全世界でお茶を数か月飲み続ければだいぶ落ち着くのでは?
お茶の世界進出もありだと思う
お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大https://t.co/EfyrOcMeJO
目次
- コロナ予防対策として、お茶を盛り上げてはどうか?
- 夏場の脱水症状・熱中症対策にも
- 五輪を通して、お茶を世界に広めては?
- まとめ